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ニセ札?

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先日朝、急に入用で、家の埋蔵金?探し。
そうえいば、冠婚葬祭用の新札の備蓄がいくらかあったはず。
あったあった、ピンピンの一万円札と千円札。
手持ちのお金と合わせて、何とか間に合った・・・・ん?
何かが違う。
あれ?千円札の野口英世さん、散髪しはった
あ———–!これは先代の夏目さん!
色柄は似てるから一瞬気づかんかった。

あれ?

この一万円札・・・ニセ札ちゃうん
なんかピカピカした印刷がないよ・・・
一万円札はデザイン変更してないよなあ?

ダンナにも確認。「うん、ない

でも、裏を見てびっくり。
裏は全然違う————!
あれ? 一万円札の裏って、キジのつがいちゃった????
いつの間に鳳凰?になってんねん・・・・

マジ、気づいてなかった・・・・
新聞もニュースも見てるのに・・・
いったい何年知らんかったん? しかも夫婦で。

お祝いに包まんでよかった・・・

なんとなく一句。
「タンス貯金 祝儀にするには 時限爆弾」

クマ、本当に多いですね。

先日も数十メートル先の民家近くで出たらしく、

子供も集団下校でした。

10年くらい前、初めて野生の鹿を見たのは、夜久野でした。

珍しくて写真撮りました。

それから3-5年くらいは、近くの山でも「足跡」を見つけて、

「あーこの辺にもいるんだねー」と思ってました。

でも今は、家から数十メートルの所を夜間走れば、高ーい確率でお目にかかれます。

環境破壊、異常気象、電柵の増加・・・

野生界も、いろいろ事情が変わってるんでしょうねえ。

 

そう言えば、今はスズメも10年前の1/3くらいに数が減っているそうです。

環境の変化もあるけど、巣となる屋根瓦が減っていて、あっても

「スズメ返し」というものがついているらしい。

 

なんだか、なあ・・・・

草むしり?草ひき?

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私は丹後に来て、「草ひき」という言葉を初めて耳にしました。

「雪かき」を「雪すかし」と言うのと同様、

これも方言? と思ったけど、

滋賀や兵庫でも使われてるみたいだし、関西の使い方なのかな?

 

そう言えば子供が保育所の頃、

下の子が私とおねえちゃんの所に来て、泣きながら

ぼくもよせて~

と言われて、わけわかりませんでした。

でも、泣いてるし、かわいそうやし、姉ちゃんに聞いても知らんて言うし、

たぶん「仲間に入れて」みたいな意味やろな~と。

ちなみに姉ちゃんの方は「なつべる」も知りませんでした。

たった2歳違いで、

同じ保育所に通って育ってるのに、なぜ??

まだまだ私が知らない丹後弁はゴロゴロ出てきそうです。

久しぶりにコウノトリの郷公園に行ってきました。

入場無料で、コウノトリも間近で見られて、自然が気持ちよくて、

いいところでした。

前はなかった気がするのですが、

時々館長さん?がマイクでコウノトリの生態について説明してくれるのが、

わかりやすくてよかったです。

 

2階の熊の剥製は、季節がら、子供に熊の怖さを思い知らせるには

いいタイミングでした(笑

他にも身近な動物の剥製がたくさんあって、

あーこの鳥や動物はこういう名前だったんかー、と、

普段「これなに?」と聞かれてわからない事が多い私にも、勉強になりました。

 

そういえば、昔は料理屋さんとか、

家の居間とか床の間とかに、剥製ってよくあったけど、

最近見なくなったなあ。

子供の昆虫標本セットもなくなったもんね。

まあ、いろいろ時代の事情もあるんだよね。

娘が突然「おかあさん、ほしいい ってなに?」と聞いてきた。

教科書に出てきたらしい。

見たら、戦時中のお話でした。

たぶん、「干し飯」?

私には説明できませんでした。

どなたかご存知の方、教えてやってください。

子育てサークルとか子育てサロンとか、地域で名前はいろいろだけど、

子供が保育所に行く前に親子で集まる場所がありますよね?

あれもけっこう、行くのが楽しみな時もあれば おっくうな時もあって、

私も一人目は行ったけど二人目はほとんど行かなかったりの状態でした。

 

だけど数年もたった先日、「ま~、誰が引っ越してきたかと思ったらあんただったんか~」と

声をかけられ、見たら、7年くらい前に子育てサロンでよく見たおばあちゃん。

引っ越したばかりでママ友がいない不安な中、うれしい再会でした。

以来、地域でも顔役のおばあちゃんと知り合いというのは、心強い味方です。

 

経験というのは、人生の財産だな~と、しみじみ。

子育てサロンで知り合った他地区の人とも、いまだにいいママ友。

こんなことなら二人目の時も行くんだった?????

見事にドシャ降り見舞われました、秋祭り。

事前に子供には「秋祭りは、神様に

おいしいお米やお野菜をたくさんくれてありがとうって伝えるためにやるんだで」と

適当?に吹き込んでおいたら、

2日間、ずぶ濡れになりながらも「神様、喜んで恵みの雨ふらせすぎ~」と

ニコニコして屋台について行きました。

うーん、超前向き・・・

雨のせいで疲れたとか文句言ってる自分に反省。

 

そういえば、丹後ではドシャ降りのこと

「ざんざかぼり」とか言いますね。

小雨を「ぴりぴり」と表現するのも独特で、はじめはすんごく違和感あったけど、

最近は自分でも無意識に使ってます(^o^)

何気に綾部のイベントチェックをしていて、

思わず「これは見てみたい!!」と思ってしまった。


よく見ないと石に描いてあるなんてわからない! かわいい~♥

綾部の「天文館パオ」でやってる

■白川一恵さん 石猫展

  10月3日(日)~10月31日(日)昼

だそうで。。。

特にネコ好きではないんだけど、実物見たいなー。

でも10月超多忙(T_T)

 

無断だけどリンク張ります

http://www.obs.ayabe.kyoto.jp/event/event-j.html

よなべ

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祭りまで3日。という時になって、始めてハッピの封を開けた。

「で、でかい!」

大人用ちゃうん? と思うほど、でかい。やばい

ちょうど衣装合わせがあって、年配の方が「ここをこう縫うんだでぇ」と

丈のつめ方を教えてくれる。

帰りがけに娘は「あ、おかあさん、私の笛入れも作ってよぉ」

げ。そういえば何人か作ってもらってる子がいるなあ。

 

裁縫道具とミシンとアイロン引っ張り出して、久しぶりの裁縫。

気づけば・・・・・外が明るい

何年ぶりの貫徹やら。

たかだか着物の丈詰めと袋縫うだけで・・・情けない・・・

でも、昔は平気だった徹夜も、今はしたくてもできなくなった。

そういえば娘が2-3歳の頃にも、服縫って朝になってたことあったなあ。

 

上手じゃないし、器用じゃないけど、嫌いでもないんだね、

と自分でつくづく思う、秋のよなべでした。

ちょっと前から、カーナビの動作がおかしい。

買ったのは・・・2年前?

うー。買いなおしかぁ? 

でも今月はダンナのタバコの買いだめのせいでお金ないよー。

ダメモトで、引越しダンボールの奥底から、保証書を探してみる。

あ!あった!! やったぁ、3年保証つけてるやん!

 

早速持っていって、10,500円分の修理代、無料でしてもらえました。

買う時は、ネットならもっと安いのになあ、とか

保証料がもったいないなあ、とか思うけど、

こういう時はやっぱり有難い。

 

これでまた子供とお出かけできるぞぉ(^o^)/

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