祭りまで3日。という時になって、始めてハッピの封を開けた。
「で、でかい!」
大人用ちゃうん? と思うほど、でかい。やばい。
ちょうど衣装合わせがあって、年配の方が「ここをこう縫うんだでぇ」と
丈のつめ方を教えてくれる。
帰りがけに娘は「あ、おかあさん、私の笛入れも作ってよぉ」
げ。そういえば何人か作ってもらってる子がいるなあ。
裁縫道具とミシンとアイロン引っ張り出して、久しぶりの裁縫。
気づけば・・・・・外が明るい。
何年ぶりの貫徹やら。
たかだか着物の丈詰めと袋縫うだけで・・・情けない・・・
でも、昔は平気だった徹夜も、今はしたくてもできなくなった。
そういえば娘が2-3歳の頃にも、服縫って朝になってたことあったなあ。
上手じゃないし、器用じゃないけど、嫌いでもないんだね、
と自分でつくづく思う、秋のよなべでした。
» 2010 » 10月 » 7のブログ記事
|
メインページ |
最近のコメント