先日、ポストに娘宛の封書が。
差出人は・・・・おお!三省堂!
実は数週間前、弟の宿題中に辞書をのぞき見してた娘が、
「あれ? おかーさん、これ辞書間違ってる」と。
「天下の三省堂様の小学生向けの国語辞典で、しかも第5版で、
そんなことないやろー」と言っていたのですが、
んんんー?確かに違ってるなー。
(どこかは伏せますが)
さて、親としてこんな時はどうするか。
1・放置。
2・出版社に報告。
なんか、重箱の隅の小さなミスを これ見よがしに指摘すんのも、
なんかクレーマーみたいでいややなー
と思いつつ、
でも放置するのも大人としてあかんかなー
とか、
いろいろいろいろ考えて考えて考えて、
とりあえず、娘が葉書で送ることに。
(電話もなんだし、FAXわからんかったので)
で、こんな丁寧なお手紙が届きました。
「おか~さん、この封筒、2重封筒や!」(←普通や…)
「おか~さん、1枚白紙の便箋がおまけて付いてる!」(←おまけじゃないです…)
まあ、最近は封書を頂く機会も減りましたので、
なかなかいい勉強になったようです。
ちなみに、お手紙の最後が
「早々」になっていて、
え? 草々ちゃうん? いや、調べたら早々もあるらしい、
とか、お手紙一つで大いに盛り上がらせていただきました。
娘は上機嫌でしたが、
担当者の方は小学生に間違い指摘されてドヤ顔されて、
さぞや屈辱だったんではないか、
もしかしてモンスターとか思われてないだろうか、
とか、何かと気になってしまう、
小心者のヨメなのです。
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