先日、大江の付近を通る機会があり、
今更ながら大江駅を見てみました。
さすが、「鬼伝説」の大江、
駅前には鬼瓦やら、鬼のオブジェがいっぱい。
大江山の鬼伝説、ちょっとは興味あるのですが、
ヨメに来てからゆっくり ゆかりの地を巡る機会もなく、
聞きかじりの知識しかありません。
なので、
子供に「なんで大江は鬼なん?」と
突然聞かれて、
「あんな、昔、ここの山に酒呑童子いう鬼がおってな、(←このへんは自慢げ)
確かなー 源頼朝だっけ? 頼光?だかがなー(←このへんからあやしい)
渡辺綱と坂田金時と・・・えーとあと誰だったかなー(←目がおよぎだす)
とにかく4人だか5人だかに鬼退治させてなー・・・・」(←あやふや)
とまあ、見事なしどろもどろ説明しかできず・・・・orz
そ、そのうちちゃんと勉強します・・・・泣
そういえば、大江山に棲みついた鬼は
都から宝や美女をさらってきた、と言うけど、
京都から大江まで、よーこの距離
大荷物持って移動したもんだと、
つくづく思う。
しかも山の中。
大宮町にも
小野小町が都から隠れてきて亡くなったという場所があるけど、
女の足で、どんだけかかったやら・・・
昔の人って、すごいですね。
ってか、車慣れしてる自分の感覚が浅はかなだけか・・・・・
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