憧れの自給自足には欠かせないSDGsな生活・・・鶏小屋を造る

いつもお世話になっていて解体で出る不用のコンクリートブロックを譲ってもらっている処で金網を張った同じサイズの四角い木枠が4枚捨ててありました。
捨てようとしてる位だから所々に痛みはあるものの少し手直し補修すれば、まだまだ再利用できそう?・・・聞けば持って帰ってくれたら逆に助かり有難いという事で使えそうな木材と一緒に頂いて帰りました。

ニワトリを飼おう!・・・にわとり小屋の設置場所や大きさは、我が家の庭のツリーハウスのデッキの下に、おあつらえ向きのデッドスペースがありこの時点で直ぐに鶏小屋の材料として使えると思いました。

夏場の高温対策も、この場所なら大木の下で日陰になり風通しもよく大丈夫です。
卵は産んでくれるし、雑草は食べてくれるし、鶏糞は畑の肥料になるし憧れの自給自足には欠かせないSDGsな生活・・・

小学4年生の頃に実家で、鶏を飼っていた記憶を頼りにDIYで作りました。

網戸は、幅約77cm×高さ約61cmサイズが4枚なので前面に二枚並べて側面に一枚ずつ補修しながら木枠で補強すると必然的に、大まかなサイズが決定します。

本体枠と床面、屋根の部分はそれぞれ別々に3分解出来るようになっています。
床面は、竹を縦に割って簀子状にして掃除し易くなっています。

床掃除の際は、糞や汚れごと、小屋を丸洗いできるように外せるスノコだと便利です。屋根は、ガバッと跳ね上げ式にすることでメンテナンスや掃除もし易くなっています。

完成した鶏小屋は、幅約170cm×高さ約77cm×奥行約90cmの大きさで背面は、物置小屋の壁面にピタリと引っ付けて置くことにより兼用しています。
幅、高さ、奥行共にデッドスペースにピッタリ納まりいい感じに出来ました。

材料の木材、竹、ネジ、釘、丁番、トタン板、土台などは99.9%廃材の再利用の為、全くお金は掛からずO円で完成!

鶏小屋は、ほぼ完成したけれど、肝心の鶏の入手は、全くのノープラン・・・1ヵ月雛と呼ばれる生後一ヶ月程~六か月程度までの一般的な鶏メスの雛を1~3羽譲ってくれる方はいませんか?~
1羽あたり0円~500円程度希望。
ペットショップで購入するか鶏卵業者から譲って貰うか?
情報をご存じの方は是非、教えて下さい。

写真の右手は段々畑になっておりキュウリ、茄子、トマト、ピーマン、シシトウ、スナップエンドウ、アスパラ、茗荷、生姜、ジャガイモ、大葉、山椒、ヤーコン、柿の木、タラの木、ハーブなどを植えてあります。

写真をクリックすると大きく見れます。
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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