消えた年金、消えました(T_T)

前回のおめでたい話題とはうって変わって、

今日はユーウツな話題。

（すみません、今回は内容が重いです）

　

年金記録が消えました。

4年分ごっそり。

　

例の「消えた年金」問題で「ねんきん特別便」やらなんやらが届いて

消えていることがわかって、

それを年金事務所に申し出て

調べてもらって、

「やっぱりありません。異議がある場合は第三者機関に申し立ててください」

という返事があり、

その第三者機関とやらに申請を出していたのですが、

その返事が年末にあり、

結果を言えば「認められません」とのこと。

　

もう、くやしくてくやしくて。

　

かれこれ20年以上前。

ちょうど学生でも年金に入らないといけない、と言われた時期に、

おばあちゃんが、他県に住む息子（旦那）のために毎月役場に納めに行った年金。

「なんか切り取り線のある冊子が届いて、毎月一枚づつ切り取られてお金と一緒に納めた」

というのは、紛れもない記憶。

その冊子の片編は、何年かは保管していたけれど、

引越しを繰り返すうちに処分してしまった。

　

だから証拠がない、と。

　

でもね。

税務関係の書類だって、保存義務は7年でしょ?

20年以上たって残ってないからって、

4年分のお金と苦労をなかったことにされるなんて、

　

そんなのあり？

　

向こうのもうひとつの言い分としては、

「年金番号が払い出された時期より前に年金が払われていたとは考えがたい」、

ということだけど、

　

実際払ってたのよ！！！！！！！

　

ネットを見たら、そういう人は他にもいるらしい。

でも、第三者委員会がダメなら、もう手詰まり。

　

ネットでは

うちと同じような問題を相談している人に

「第三者委員会で認められないなら可能性はほぼないですよ」

ってアドバイスしてる人もいるけど、

しょせん人ごととしか思ってないでしょ！！！って言いたくなる。

（アドバイスしている人に罪はないですが）

　

あまりの悔しさに、

思わず殴り書きしてしまいました。

　

気分を害したら、ごめんなさい。

　

　

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