福知山の豪雨災害から2週間。
一見、いつもの風景に見えましたが、
被害がひどかった福知山駅北側周辺は、まだ
お店の片づけに追われる姿が目立ちました。
たまたま立ち寄った「シャトレーゼ」。
「やってるかな?」と思って見たら、
駐車場に什器や冷蔵ケースなどが置かれ、
ブルーシートに覆われていました。
アイスクリームなどのあった場所(店の半分)は、何もなくなっていました。
これは営業していないかな、と思ったら、
よく見ると「8月30日より営業します」の張り紙。
中に入ると、数は少ないものの、見慣れたお菓子が並んでいました。
急きょ用意したと思われる簡易レジは
バーコードもなく、店員さんが値段を全部手打ち。
豪雨から2週間、まだもう少し復興は遠そうですが、
少しずつ、前に進んで頑張っておられる姿を見て、
考えさせられるものがありました。
奇しくもテレビでは24時間のチャリティー番組。
「今年は広島の被災地にも役立てて頂きます」と言った直後、
息子が「福知山はないんかなぁ?」と
つぶやいたのが印象的でした。
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