裁判員の呼び出しが来て、一番困ったのは、服。
普段メークもせず、だらーんとした服しか着てない。
これはさすがにまずいか?
男性ならスーツとかかなー。
うーん、子供の入学式に着たスーツでいいかあ・・・
あ、いや待てよ?
明るい色ってやばい?
裁判官の法服ってみんな黒だしなー(←「何者にも染まらない」という意味だとか)
結局、慣れない化粧道具を持って
黒のワンピースにグレーのジャケットという姿で選任手続きへ。
集まっていたのは38人。
スーツ姿のビジネスマンから、超ラフな格好の若い方まで、
いろいろでした。
選任された裁判員6人+補充員2人、
服装はバラバラでしたが、
皆さん、選任されてからはさらに緊張して
「あまり明るい色はダメかもね」と多少気を遣いつつ法廷に出てましたが、
法廷での審議が終わって評議だけの日になると、
いきなりラフな格好になったりもしてました。
ちなみに裁判長さんに聞いたら、
「いかにも今からリゾートに行きます!」みたいな格好でなければいいですよ、とのこと。
でも傍聴席には記者の方とか被害者の家族の方とかも
いたりするので、それなりに気を遣います。
ちなみに私は家にあったン十年前のスーツとかまで
引っ張り出して無理矢理着ていたら、
途中でスカートのファスナーが壊れて大ピンチでした…orz
そりゃ今じゃサイズがね、アレですからね、ふー…うう…(泣
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