冬に鳴る雷って、平野部や太平洋側の人には無縁だと思いますが、
日本海側では「大雪の前ぶれ」として
「雪おこし」という雷が鳴り響きます。
先日も会社でゴロゴロ鳴り出したので
私が「あ、雪おこしだー。でも雪おこしって、普通の雷と違うんですか?」と聞くと、
「雪おこしの雷は、ゴロゴロ言うだけで光らんのやで」
と、シャチョさん。
え?そーなん?(@_@; 知らなんだ
半信半疑の私は家に帰ってダンナにもう一度質問。
するとダンナも「そうだ」と。
さらに「だから冬の雷は落ちない」とまで…
で、昨日の晩。
大雪警報が出て、「雪おこし」も鳴りまくり。
ふと窓を見ると、何度も轟音とともに、窓の外が明るくなって・・・・・あれ?(^-^;
光っとるやん!!!www
調べたけど、雪おこしが光らないなんていう記述はどこにも見当たらず。
ダンナ曰く、だぶん雷雲の下にさらに分厚い雪雲があって
見えにくいんじゃないかとの推測ですが…
よーわからんです。
「うらにし」も「雪おこし」も、
丹後に来て数年の私には、まだまだ理解できないのでしょうか…orz
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