人間、はじめに「こうだ」と思い込むと、
そうでなかった時の軌道修正には、少々時間がかかります。
↓ で、最近、近所にあった看板。
ん?
「火のしまつ君」?
またまた、ゆるキャラブームに便乗して、そんなキャラが!?
だめです。
はじめに「君」を「くん」と思い込んでしまうと、
頭の中は「それは違う」ことを、なかなか受け入れてはくれません・・・
ま、
先日のchisaさんのブログ「うっかり八兵衛なヤツ」
には負けますけどね・・・・
で、思い出したんですが、
娘がまだ、3歳くらいかな?
ひらがなを読み始めたばかりの頃、
買い物をしていて、レジ袋に商品を入れていると、
娘が、レジ袋を、じ————————-っと見ている。
「えーっと・・・お・・・・む・・・」
ああ、↓ ここの文字を読んでいるんだね。
そして、娘の目が突然輝きだす!
「お母さん! おむすび・・・・・・!」と言いかけて、
さらに娘の目がキラリ~ン♦
みなさん、オチはもうおわかりでしょうが・・・・
「私よめたよ! 意味わかったよ!」と言わんばかりの
満面の笑みの娘に、
真実を説明するのは ちょっとかわいそうでしたが・・・・
あの頃はかわいかったなぁ・・・・(←こればっかり)
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