今回は夜久野高原温泉に行ってきました。
ここは道の駅や農産物販売所、レストランなどが集まった「農匠の郷やくの」の一角のあるので、
私もたまに野菜などを買いに立ち寄ります。この日も、キャンピングカーなどが駐車場にたくさん停まっていました。
中に入ると、玄関で大きなキバタン(オウム)がお出迎えしてくれました。
機嫌がいいとおしゃべりしてくれるそうですが、この日はちょっと眠そう・・・。
ちなみに名前は、夜久野にゆかりの「銀河鉄道999」にちなんで「メーテル」というそうです。
「まあ、女の子なんですか」と私が聞くと、「いえ、オスなんですけどね」とスタッフのお答えでした…( ^ ^ ; ?
お風呂は、「ゆっくりの湯」と「ほっこりの湯」。
この日は女湯が「ゆっくりの湯」で、ミストサウナと打たせ湯がありました。
(男湯の方はドライサウナと、広めの露天風呂があったそうです)。
中は2階建てのような構造になっており、入り口から更衣室を抜けて、そのまま、まずシャワーと内湯。
この内湯が、少し温度が高めだったので娘に「早く次行こう!」とせかされ、
いったん出て、階段を下りて、地下?へ。
するとここにもシャワーがあり(あれ?(^^;)…どうやら以前は地下にも入り口があった気配…)、
待望の露天風呂とミストサウナが。
露天風呂は、湯船はそんなに広くないですが、空間は広々していて、ゆったりできました。
(女風呂にはジャグジーと打たせ湯ももありましたが、男風呂は広い湯船だけだったようです)
最後にはミストサウナに入って、お肌うるうる。気持ちよかったです。
帰ろうとすると、入り口の横に、湯気の出ている場所が。
「わー、本当に天然温泉が湧いてるんだね」と、子供とはしゃいで帰ってきました。
※2012年の記事です。変更や改装などで、現在とは異なる場合があります。また、男湯・女湯によって設備が異なります。
記述はあくまで筆者の個人的な感想ですので、参考程度にご覧下さい。 |